犬がトイレを失敗しても怒らずに済む方法の見つけ方

こんにちは、ドッグトレーナーのalissaです。

パピーシッター記録は相変わらず追いついていませんが、今日はトイレトレーニングの大事なポイントの一つ、「犬が失敗しても怒らないこと」を達成するためにどうすればよいか、についてお話したいと思います。

そもそもトイレを失敗したらどうして怒っちゃいけないの?

トイレトレーニングの基本は、正しい場所でしたらご褒美をあげて、「その場所でトイレをしたらいいことが起きた」という経験を増やしていくことでその行動を増やしていく、というやり方が基本です。

トイレを覚えていない段階で、違う場所でトイレをしたことに怒ったとしても、犬はなぜ怒られているのか理解は出来ません。違う場所でしたから怒られた、と理解はせず、「トイレをしたら怒られた」と理解してしまう可能性が大きいのです。

そうなるとどうなるか…。

トイレするとなんか怒られるから隠れてしよう〜っと。と、こそこそトイレをするようになります。つまり逆効果になりかねないのですね。

ちなみに怒らないの中に「あー!!!」とか「ぎゃーーー!!!」とかいう私達の叫び声も含まれます。

でも、分かってても失敗されたら声出ちゃいません…?

私は怒っちゃいけないと分かっているからこそ、声を出さないように気をつけていたので、失敗された時に逆にすんごい変な声が出ちゃってました。

「だぇっっっっ!!」みたいな。笑。

その声にシュシュもびくっっっ。

案の定、シュシュは隠れてするようになってしまい、教え直すのにすごく時間がかかりました…涙

まず怒っちゃうor変な声が出ちゃう理由を考えてみた

  1. 掃除するのが大変
  2. 結構お高いカーペットでされた
  3. 犬がトイレを失敗するなんてありえない、という考え

 

こんな感じでしょうか。

つまり、これらの理由を潰していけば怒る理由がなくなるということですね。

まず一つ目の「掃除するのが大変」
これは掃除するのが楽な床にしてしまえばいいのです。我が家は、シュシュがよく歩く場所を無印のタイルカーペットにしています。

正方形型を敷き詰めているので、トイレを失敗したらそこだけ取り外して洗い、乾くまでは予備で置いてあるタイルカーペットを敷いています。

二つ目の「結構お高いカーペットでされた」
これは、シュシュがトイレを完全に覚えて、もう絶対失敗しないだろう、という私の勝手な期待によりおきた悲劇です…。

トイレも完璧だし、オシャレなカーペットでも敷こう〜♩と奮発して買ったカーペットを置いた翌日に、まさかの「しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」

固まる私。

え?え?えぇぇぇぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇぇ!!!???

もう失敗しないと思っていただけにとてつもない絶叫がでました…。

 

お高いカーペットにされたこともショックだし、そもそもトイレは完璧だと思っていたのに失敗したこともショックだし、かなりのダメージを受けた私でしたが、泣く泣くカーペットはお蔵入りになり、そのカーペットをなくした途端、またトイレの失敗はなくなりました。

どうやらそのカーペットの感触がシュシュにとっては非常にトイレ向きだったようです。

ということで三つ目に繋がりますが、「トイレは完璧に覚えた!」は幻想に過ぎない、ということをシュシュに教えてもらいました。もちろん今でもほとんど失敗せずにトイレはしてくれていますが、ごく稀に無印のタイルカーペットでしてしまいます。

でも今は、「まぁそんなこともあるよね」という気持ちがあるのと、すぐに掃除が出来るタイルカーペットなので、おしっこを失敗していても余裕の顔です。変な声を出すこともなくなりましたよ。笑。

 

もし今、「怒っちゃいけないと分かっているけどどうしても声が出ちゃう」と悩んでいる方がいらっしゃったら、なぜ怒ってしまうのかの理由を書き出してみて、それを潰していくという方法を試してみてください。